JOINT LIVE2 - 広島 産

2018/12/13 (Thu) 00:43:01

この度のJOINT LIVE2のレポートをさせていただいます広島産です。レポート提出が遅くなりまして申し訳ございません。

半年ぶりに真子さんにお逢いできるとあってか、どこでも寝つける私ですが一睡もすることなく迎えた日曜日の天候は曇り最高気温も一桁止まりと発表
二日前には下関でも雪がちらついたとの事なので暖かい格好で行かねばと身支度をしていると智恵ママさんからそろそろ駅に向かいますとの連絡でした。
私も身支度を確認して駅に向かい智恵ママさんと合流です。
そして早朝から関西を出られたシュウさんとは新幹線の中での合流の予定。
新幹線の窓越しからシュウさんの元気な手を振る姿を見つけて無事に合流です。
新下関駅に着くまでの1時間あまりを3人で真子さん談義で花が咲きましたが途中で会場の周りには何もない所だけど着いたらどうする？ってことににり在来線で2駅に先の下関駅まで行って観光する？それとも寒いけど会場に直行する？協議の結果、会場に行くことに決め新下関駅に到着です。
駅からはタクシーで所要時間5分余りで到着です。

今回のJOINT LIVE2も去年に引き続きJazz Club BILLE
での開催ですが誰もいない。まぁそれもそのはずまだ4時間もある。
会場の入口前にはちょっとした園庭があり洋風のテーブルと椅子が置いてあります。
空模様は相変わらずの曇り空でじっとしていると寒い。
常連さんが2名来られて5人でもっぱら真子話・寒い・真子話・寒いの繰り返し。

気がつくと園庭前にワンボックスタクシーが停車した。
もしかして真子さん？それとも池田さん？中西さん？
車から降りてきたのは真子さんのスタッフさんでした。と言うことは真子さんも乗っているはずだけどマネージャーさんの姿も見えない。スタッフさんが荷物を運び込んでいるけどまだ降りてこない？何故？なぜ？ナゼ？真子さんは別車？
スタッフさんが再び車に戻ってごそごそしているけど真子さんの姿はまだ見えない。やっぱり別車かと思った矢先に真子さんが車から降りてこられました。うぉ〜、この瞬間は体が硬直するくらいの緊張感！
黒のセーターに赤のスカーフを胸の辺りまで巻かれて黒系のスリムなズボンにスニーカーです。
お顔には顔がスッポリ隠れる位の大きなマスクをしていらっしゃいました。
街角で出会ってもあの容姿だと誰も気がつかないだろうなぁと思いつつ見とれてしまった。
会場に入られる10秒間はテンション沸騰で寒さも忘れていましたが姿が見えなくなるやいなや寒さがぶり返してきます。

ここでメールが入り親衛隊のメンバー2名と常連さんが門司
を散策しているとの連絡あり。
門司と言えば真子さんが出演された映画「グッバイ・エレジー」のロケがあった場所です。

棟続きにピザレストランはあるが3時間も時間潰しは出来ない、どこか暖のとれるところはないものかと近くをうろつくと大通りにブックオフの看板、助かったぁ！
立読みで暖をとるけど1時間が限度で結局ピザレストランに戻り小さなケーキと珈琲を注文。
ピザなのに何故ケーキなの？と思われるかも知れないが今回のライブはディナー付きとなっている為に中途半端に食べてしまうとディナーが喉を通らなくなってしまうからなのだ。
ケーキに珈琲をいただくと今度は暖かさで眠気が・・・。

まったりとくつろいでいると観光を終えたメンバーと常連さんがやって来た。姿を見つけレストランに入ってくると思いきや入ってこない、外を見ると椅子に座りごそごそ。
店を出て皆さんに挨拶を交わすと「まぁ一杯どうぞ」
「ゴクッ うまい！！」体の中から温まってくる。
底冷えする外ではこの命の水がある意味、本当に命の水となった！！

気がつけば開場時間となり扉が開いた。